9月15日（木)の定例会終了後、松木園芸さんのハウス見学に行ってきました。

以前から「松木さんのガーベラを見たいね」との思いがあり、今回実現しました。

約１２００坪のハウス内に６０～７０もの品種が１２０００株もあり、圧巻でした。

まだ最盛期前なのでお花の数は少なかったのですが、年末に向けて需要が増えると出荷に追われるそうです。お花は大田市場に行くそうです。

平塚では、「フラワーショップＯＤＩＥＲ（オディエ）」さんで購入できます。手のひらサイズの大輪咲やポンポン咲、先がとがったもの、オレンジ、ピンク、白、黄など、色々です。

ガーベラは、1本でも存在感がある花ですよね。

お忙しいのに説明してくださり、ありがとうございました。これからも、素敵なガーベラを楽しみにしています。

５月１９日～２２日まで花菜ガーデンで開催されていた「湘南ひらつかフラワーシティ」が終了しました。
バラが見頃で、お天気にも恵まれ、連日大賑わい。
最終日２２日には、フラワーアレンジメント体験をおこないました。平塚のバラ３本とドラセナやハイブリッドスターチスなどを使い、思い思いの素敵な作品ができあがりました。「これで500円なんて安いわね～」や「初めてやりました。楽しいです」など、皆さんに喜んでいただきました。
お一人お一人を笑顔にできるお花のパワーを感じた一日でした。
ご参加くださりありがとうございました。

５月７日（土）、花菜ガーデンにてＧＷマーケットが開催され、１日だけ出店させていただきました。
「デコッパチ」体験です。平塚市のイベントでは恒例ですが、花菜ガーデンでは初めてです。皆さんが喜んでくださるか心配でしたが、大勢の方々がご参加くださり、賑やかで笑顔いっぱいの楽しいイベントでした。
１才の記念にとお子様の手形を鉢に付けたり、小さいお子様が一生懸命絵筆を使ったりと、様々な楽しみ方をしていました。
今回の平塚産のお花は、ペチュニア、ジニア、マリーゴールド、ネメシアを使いました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

今年で４３回目の花と緑の祭典「緑化まつり」。キャッチフレーズは、「育てよう、まずは自分の身近な緑」。
４月２９日（金・祝）、３０日（土）の２日間開催されました。平塚市のＨＰによると、２日間の来場者数は６万人だったそうです。
バラ７００本で来場者が作ったハート型のフラワーアートがとっても素敵でした。
花育体験は、２９日に恒例の「デコッパチ」を行いました。
今年のお花は、平塚産の「ペチュニア」と「ナデシコ」です。用意した１７０個の鉢もあっという間に終わってしまいました。
ご参加くださった皆さまありがとうございました。

平塚市青少年課とのコラボ企画の温室ツアーが、3月30日（水）に開催されました。
平塚市内の温室を巡って、お花とふれあっていただきました。
お天気にも恵まれ、１９名の親子の皆さんがご参加くださいました。
９時に青少年課に集合。農水産課の職員の方から平塚のお花の紹介がありました。
スイトピー、ナデシコ、カーネーション、バラ。子供達もお花の名前を知っているのに驚かされました。
そしてデコッパチを作成。素焼き鉢に絵を描き世界で一つのオリジナルな鉢を作ります。
その後、平塚市岡崎の諸泉花園さんの温室を見学。ゼラニウムやオステオスペルマムがたくさん並んでいました。好きなお花を選んで、一人に１ポット頂いてきました。皆さん、育て方を熱心に聞いていました。
普段入ることがないハウスの中で生産者さんのお話を聞いて、もっともっとお花が好きになってくれたら嬉しいです。
春休みの１日、良い思い出になっていますように！
ご参加くださり、ありがとうございました。

２月１１日（木）は、八幡山洋館での花カフェでした。
花カフェは、私たち花育ボランティアの大切なイベントのひとつです。
お花のある場所でお花に触れていただき、ティータイムを楽しむ。１日限りの花カフェです。
今回は、平塚産のお花の展示会も同時開催しました。生産者さんが丁寧に心を込めて育てたお花を使って、セラヴィのフローリストさんに素敵なアレンジメントやブーケを作っていただきました。こちらも好評でした。
花カフェのアレンジメントは、バラやスプレーカーネーション、スイトピーなどを使いました。皆さん、個性あふれる素敵な作品が仕上がり、ティータイムでのおしゃべりも笑顔いっぱいで、楽しい花カフェでした。
「平塚産のお花をもっと知ってもらいたい」「平塚産のお花に実際に触れてもらいたい」「お花のある生活をもっと楽しんでもらいたい」そんな願い込め、花カフェを開催しております。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

先日、アッシュ×エムさんで（クリスマスマーケットin海岸通り～冬の七夕～）が行われました。
とっても賑やかで、大盛況のイベントでした。
店内でクリスマスツリーのオーナメント作り、アッシュ×エムさんは毛糸やフェルト、デザートカップなど、いろいろな物を使ってのオーナメント作り。子供たちに大人気でした。
花育は押し花を使い、ツリーやリースの形のオーナメントです。押し花にしたヒバを土台にお花で飾り付け。皆さんとっても素敵にデザインしてくださいました。
暖かい店内でゆったりと作業ができ、楽しいイベントでした。
アッシュ×エムさん、参加してくださった皆さま、ありがとうございました！

２日目の今日は、生憎の雨。家を出る時から雨で、ちょっと憂鬱。「こんな雨の中でできるのかなぁ」と不安でした。

それでも、予定通りに９時から和太鼓演奏でスタート。お足下が悪い中、お客様が少しづついらして、私たちの花育体験にもご参加くださいました。
平塚産のバラは赤、ピンク、白を用意しました。このバラを使ってのフラワーアレンジメント。小学生の男の子も楽しそう。パパと一緒の女の子は、ママへのプレゼント。お母様用にと作って、その後、お父様用に追加して・・・。皆さん、思い思いの花育体験です。
雨の中でのイベントでしたが、ご参加いただきありがとうございました。お花の魅力を感じてもらえたら嬉しいです。
またの花育体験をお楽しみに！

昨日は日産車体企業祭「遊人ぴあ２０１５」に、花育として初めて参加しました。お子様連れのファミリーが多く、朝から大勢の人。ウルトラマンエックスショーで始まった会場内は、活気に満ち溢れていました。
私たちの花育体験のデコッパチも大盛況。今回のお花のプレゼントはパンジーです。いろいろな色のパンジーの中から好きな色を選んでもらいます。素敵な鉢に入ってパンジーも嬉しそう！
午後は押し花のキーホルダー作り。風があって押し花が飛んでしまったりと、少し作業が大変でした。数種類の形のキーホルダーでしたが、ハート型が人気です。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。花育体験が良い思い出になりますように！

５日（月）の展示会ではフラワーアレンジメント体験も行いました。
「平塚のバラで秋色アレンジ」。

花材はお一人当たり、バラ２本、ケイトウにクジャク草、ローズゼラニウム、観賞用とうがらし。スタッフがお庭のグリーンも持ち寄り、ワイワイと楽しいアレンジ体験の時間です。
１２時３０分には２０個終了！小さなアレンジですが、自分で作るとより一層お花の魅力がアップしますね。参加してくださった皆さま、ありがとうございます。
１時３０分からは寄せ植えやアレンジの販売。重たい寄せ植え鉢を大事そうに抱えて、ハロウィンの器のアレンジメントを・・・。お買い求めありがとうございました。
 不安いっぱいでスタートした初の展示会「花育ボランティア～花の魅力を伝えたい～ＰＡＲＴ１」は、午後３時に無事終了しました。

昨日５日（月）は花菜ガーデンでの展示会。私たちにとって初めてのイベントでした
朝8時30分から搬入・展示準備と、10時オープンまで慌ただしい時間。そしてドキドキの展示会スタート。生憎の曇り空でしたが入園者も徐々に増え、展示会場にも足をはこんでくださいます。
花菜ガーデンのスタッフさんのアドバイスや親切な対応にも助けられ、初の試みも無事に一日終えることができました。ご来場くださった皆さまありがとうございました。

展示物は、保育園児の押し花作品、野の花カード、花育体験での作品の数々、デコッパチも。

家の周りや道端で見かける野草たちは、雑草と呼ばれむしり取られたり、珍しい野草は大事にされたり、様々です。
私たちは春から初秋までの野草を押し花にして、野の花カードにしてみました。10月５日（月）の花菜ガーデンでの展示会で初のお披露目です。是非ご覧になってください。

花菜ガーデンでの10月５日（月）の展示会では、フラワーアレンジメントの体験コーナーをお一人５００円にて開催します。平塚産のバラを使ってのアレンジメントです。
他の花材は何のお花にしようかなぁ。あれこれ考え中です。
「庭のセンニチコウはどうかしら？」と思い、早速作ってみました。
当日は秋らしい雰囲気のアレンジにします。１０時～１４時まで開催しますので、是非ご参加ください。

２回訪問する保育園では、２回目に押し花で作画をします。

色画用紙だったり、レースペーパーだったり、用紙いっぱいに、用紙からはみ出るほどに、園児が考えながら作画をします。
最後にラミネーターで仕上げ、完成です！

台風１１号の影響で朝から大雨。そんな中、保育園での花育活動がありました。
私は、今日は担当ではありませんでしたが、訪問するスタッフの保育園への行き帰りに、どうか雨が小康状態でと願っていました。
トラブルもなく保育園での花育活動が無事終わったとの連絡にホッとしています。
今日はレースペーパーを使っての作画。きっと笑顔いっぱいで楽しんでくれたことでしょう。
園児たちは小さな手でハサミでお花を切ったり、ピンセットを使ったり、押し花にボンドをつけたり・・・。慣れない作業に一生懸命取り組んでくれます。
帰り際には私たちと小さな手でハイタッチ！小さな手はこれからいろいろな事を経験するのですね。
大きな夢をつかめるよう祈っています。

雨の中、保育園での花育活動に行ってきました。
園児たちは今日も元気いっぱいです。連日の雨でお外遊びができなくてかわいそうだなぁと思っていましたが、そんなこと園児たちには関係なかったみたい。み～んな元気で良かった～。
前回使ったお花、日々草とナデシコの名前も覚えていてくれて嬉しかったです。
押し花を使った作画では、用紙いっぱいの押し花で素敵なお花畑ができました。

今日は保育園での２回目の花育活動。１回目は６月１１日でしたので、２週間ぶりです。

「この前のお花の名前なんだったか覚えてる～？」「ニチニチソウ」「もう一つは何だっけ？」「う～ん・・・？」バーベナはちょっと難しかったですね。
押し花を使って作画を始めましょう。今日はレースペーパーを使います。押し花にボンドをちょっと付けて・・・。思い思いにお花を並べて・・・。みんなとっても真剣な表情です。
最後にラミネート加工をして完成。とっても素敵な作品に仕上がりました。
前回使った日々草とバーベナは、園庭の花壇でお花をいっぱい咲かせていました。
２回の花育活動、良い思い出になってたら嬉しいです。

モト・ロッソさんでの「花カフェ」開催しました。
夕べからの雨もオープンの時間には止み、１３名の方がご参加くださいました。
ピンクの大輪のバラと黄色のスプレーバラ、ローズゼラニウムやユーカリ、ミント、ヒペリカムｅｔｃ。
皆さん、とっても素敵な作品を作ってくださいました。お花が好き方々ばかりなので楽しそう！
アレンジが完成したあとは、モト・ロッソさんのお茶とスィーツをいただきながら、個性あふれる作品をお披露目して、「すてき～！」「アイディアがおもしろ～い！」なんて感想を言い合ったりしました。
モト・ロッソさん、ご協力ありがとうございました。今日、出会えた皆さまありがとうございました。皆さまの笑顔に感謝いっぱいです。
お花を通じてのつながり、大切にしたいです。

今日は保育園での花育。押し花２日コースの１日目です。
平塚産のお花を使って押し花作成。今日のお花はニチニチソウとバーベナ。園庭の紫陽花やキュウリも先生がくださいました。
園の畑で子供たちが育てたキュウリは、薄くスライスして押し花にしました。

半紙の上に切ったお花や葉っぱを並べます。たくさんのお花が半紙いっぱいに並んでいます。

家に持ち帰り、重しをして４日間。２日目の作画のためにも、綺麗に仕上げないと！

３日間の「フラワーシティ」も終了です。バラの見頃と五月晴れが重なり、花菜ガーデンは開園前から長蛇の列。展示室の平塚産のお花の前にもあっという間に人・人・人。フラワーアレンジメント体験コーナーにも大勢のお客様がお越しくださいました。

予定の３０個を４０個に増やしましたが、１時間程で終了となってしまいました。参加してくださった皆さま、ありがとうございました！
今日の花材は平塚産のバラとｽﾌﾟﾚｰｶｰﾈｰｼｮﾝ・・ｅｔｃ。赤はサムライ、ピンクはブロッサムピンク、白はベンデラという名前のバラです。皆さんそれぞれ素敵な作品を作ってくださいました。皆さんの素敵な笑顔に私たちスタッフも感謝いっぱいです。
花菜ガーデンの思い出と共に、花育コーナーもよい思い出となっていますように！

朝９時に始まりました。私たちのデコッパチ体験もスタートです。
今日１日だけの花育コーナー、数量は１７０個！！オープン直後はお客様も少なめで心配でしたが、例年人気のデコッパチです。３つのテーブルはお客様でいっぱい。
今回のプレゼントのお花は、平塚産のマリーゴールド・八重咲ペチュニアのピンクに紫、お好きなお花を選んでもらいます。
ベジ太くんが描かれているデコッパチは、隣のブースの東海大のお姉さん達の作品です。さすがですね。素晴らしい！近くにはやぎさんの置物が・・・。
爽やかな春風の元でのイベントでした。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました！

私たち花育ボランティアが、年間通して活動しているものに保育園での花育があります。今年度保育園８園から依頼があり、今日は最終の保育園訪問でした。
内容は「でこっぱち」。「でこっぱち」とは、素焼き鉢にアクリル絵の具でデコレーションして作成するオリジナル鉢のことです。
園児たちは絵を描くことは勿論楽しそうですが、絵具を混ぜてできるいろいろな色筆を洗うたびにいろいろに変化する水の色にも興味深々でした。
もうすぐ卒園式を迎える園児たち。保育園での思い出の一コマになったでしょうか。来月からはランドセルの一年生。笑顔いっぱい、元気いっぱいの一年生になってね！

〈写真は緑化まつりでの「でこっぱち」の作品です〉