横田園芸さんの食用バラ。
化学農薬・化学肥料を使わずに栽培されたこだわりのバラ。
食べることをを考えて安心安全の追求、その上に「色と香」の探求をしているそうです。
イブピアッチェ
簡単にばらを感じる
ブルーリバー
香り、味、最高に良い
平塚のシクラメンは、神奈川県内でもトップクラスの生産量です。
冬の鉢花、特にクリスマスシーズンの人気の花です。ハート型の葉の中から多数の花茎をのばし、花弁が反り返った花を咲かせます。
近年は比較的寒さに強いガーデンシクラメンが出回り、冬の花壇を彩ります。
花にほのかな甘い香りがあります。開花期が長いのが特徴ですが、暑さに弱く、夏の暑さで株が弱ります。
小さな四弁の花が枝の先の方に密について丸くなります。
よく見かけるのはエリヌス種から改良された品種です。
半球状にこんもりと茂り、径1㎝ほどの花が1ケ月以上咲き続けます。
青紫の小さな蝶のような花を咲かせるので、ルリチョウソウなどと呼ばれています。
中国を経て江戸時代前期に渡来しました。
茎の先につく丸い球状の花は、苞が発達して色づいたもの。
樹木のサルスベリ(百日紅)よりも花期が長いから、千日紅と名づけられたそうです。
よく見かけるのはクルメケイトウで、花が半球状に丸まって咲きます。
写真は多粒まきのウモウケイトウです。複数のタネをまとめてまいて育ててあります。
小苗を1本ずつに分けて移植すると、根が傷ついたり、切れたりして枯れてしまいます。
根鉢をくずさずに育ててください。
ダイアンサスの名でも知られ、通常、カーナーション以外のナデシコの仲間をナデシコと呼んでいます。
草丈の高い物、這うように育つものなど、多くの園芸品種があります。花の色や形がバラエティに富んでいます。
夏が大好きで、炎天下に可愛い5弁の花を次々と開き、暑さで花が少なくなる盛夏でも色とりどりの花が咲きます。
花が絶えないところから、日々草といいます。
秋から春まで長期間楽しめる花です。パンジーはもともと、白、黄、紫の三色の花で、三色スミレともいい、1864年に渡来しました。
夏空によく映えるオレンジや黄色の明るい花色と、花期が半年間と長いことが特徴。
マリーゴールドには特有の臭気があり、病害虫予防の役割を果たすことでも知られ、野菜畑で見かけることもあります。
ペチュニアは日本の熱い夏でも花が咲き続ける人気の草花のひとつで、写真は珍しい八重咲のペチュニアです。
オールドローズ、大輪咲きのハイブリッド・ティー、蔓バラなどおびただしい数の品種があります。最近では青いバラも。「花の女王」ともたたえられています。
ブロッサムピンク
サムライ